当院について
- 高陵クリニック
当院について | 院長からのご挨拶
ご挨拶
開院35周年にあたって
当院は1990年(平成2年)に開院しました。この時既に高齢化社会にあり、併設の血液透析施設を利用される方にも週3回の通院は困難な方が多く見受けられ、ご家族の負担を軽減するためにも、当時としてはかなり先進的に送迎を開始しました。
更に高齢化社会は進み、2000年(平成12年)には日本に介護保険制度が導入され、当院でも直ちにデイサービスを開始しました。2018年(平成30年)には病気をお持ちの高齢者の方が治療しながら入所できる介護医療院が導入されました。
この流れは、介護と高齢者医療はコインの表裏であり、当院のスローガンである「介護と医療の連携、融合」に一致するものです。繰り返しになりますが、介護は高齢者医療の屋台骨です。
想像してみて下さい。
高齢化と共に否応なしにやってくる生活の不自由さ、苦痛そして病に対し、多くのひとが力を合わせて向き合っている姿を。
理事長 遠山 龍彦
誰もが自分らしく
いきいきと過ごせるように
この度、令和7年4月より遠山龍彦先生から引き継ぎ、院長に就任いたしました北島信治と申します。これまで当施設が築き上げてきた理念である「医療と介護の融合」を継承し、さらに発展させていくことを目指していきたいと考えております。
医療が必要な病気をもつ方、介助・介護を必要とする方、またそのような方を身近で看病、介護される方々は、ともすれば気持ちが暗くなり、自分らしく、いきいきと過ごすことが難しくなってくることもあります。
当クリニックは、開院35年が経過しました。その間、クリニックを受診される多くの方々に急性期と慢性期の医療の提供はもちろん、平成12年にデイサービス「まいけ」を併設し、近くで医師が見守りつつ行うデイサービスやショートステイなどの安心できる介護を提供してきました。さらに、令和5年に、当クリニックは「介護医療院」として新たに生まれ変わりました。介護医療院とは「医療の必要な要介護者の長期療養・生活施設」として、平成30年より創設された介護保険施設です。通常の介護に加え、喀痰の吸引や経管による栄養などの医療ケアや、人生の最終段階における方へのケア(看取り)も行っています。より介護必要度の高い方への手厚い医療ケアにより、ご本人のみならず、ご家族の安心感につながるよう努めています。おひとりおひとりに寄り添い、ご希望されること、必要と思われることを考え、日々の医療と介護を提供しています。
「誰もが自分らしく、いきいきと過ごせるように」
引き続き、地域の皆様にとって頼られる施設であり続けるために、職員一同、力を合わせて参ります。どうぞよろしくお願い申し上げます。
院長 北島 信治
診療理念
地域に密着した施設として
良質な医療と介護を提供いたします。
医療においては、総合内科であることを軸としながら、大学病院からの専門医の派遣や最新鋭の機器設備の導入で診療内容の充実と診療レベルの向上をはかり、介護においては、医療との密接な連携で、疾患をもっているかたも積極的に受け入れる体制をととのえています。
